まるい

おねむさんなのに写真撮りまくってしまって申し訳ないですね…

お猫に飢えてたんです…可愛い…

その場にいた男性のお話によると、「なでたりすると時たまにひっかいたり噛み付いてきたりする」とのことなので、写真だけ撮らせていただきました。

うちのお猫もひっかいたり噛み付いたりしてくるけど、やっぱり野良猫さんですしね…

耳を見てみれば、ちゃんと去勢手術されていて、しっかり管理されているんだなぁとほんの少しほっとしました。

写真は撮りには撮ったのですが、皮膚病になってしまっていた猫にお寺で出会いました。

猫の鳴き声がすると思いそちらに近寄ってみれば、皮がガビガビになってしまって、かゆくてかゆくて仕方がないのか血が出るほど掻いている猫と出会いました。

一緒の班の子の足に頭をすりよせてどうにかそのかゆさをどうにかしようとしていたんでしょうか。

あまりの痛々しさにふと泣きそうになってしまいました。

やっぱりそういう猫もいるんだよなあ、と。

後にお坊さんに聞いたのですが、ここの猫さんの寿命は２年だそうです。

たったの２年、あの猫たちは必死に生きている

あの皮膚病の猫は、もうこの先短いのだろうと考えるとまたちょっとしんみりしてしまいます。

なんだかそう考えると、猫の細道自体知れ渡って欲しいという気持ちもあるけれど、これ以上猫たちが必死に生きている場所を邪魔していいのかなという気持ちもします。

難しいなぁ。

尾道はいいところです、でもまだ３日もいないし周りもあまり見れてないので、尾道の深くいいところまでは知れてないです。また行きたいなぁという風に思います。

でもやっぱりあの自然な場所がいいなぁ、とも思うので、どうかこのままいろんな人に知れ渡ってくれたらいいのになぁって思います。

それができたら苦労しないのにな〜

それではこの辺で。

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