MediBangPaint メイキング
書くことがなかった
土曜日にクトゥルフ神話TRPGのセッションやってきました。
あまりにも面白いセッションだったので、リプレイ動画を作ろう!という話になり、私はなんとなくOP的なものを作ることになり、絵を描いていた次第でございます。
ということでネタもなかったし、一度やってみたかったということもあって、メディバンでのメイキングをしていこうと思います。
あくまで私のやり方ですので、参考になれば、と。
今回書くのはこれ。
私の作った探索者さん。
もし某動画投稿サイトで「あ、こいつ見たことある」と思ったらそっとしておいてください。
私は基本的にあまり線に強弱があるのが得意ではないので、ミリペンで描くような感じに線画しています。アナログだとこうもうまくはいかないから不思議だ。
それでは早速塗っていきます。
私は全体を塗ってから〜とかのタイプではなく一部一部完成させていくタイプの人です。
まずは髪から。
元となる髪の色を塗ったら上の色を乗算で影をつけていきます。
つけました。
乗算先輩はとてもよく使います。助かる。
さらに同じく乗算で赤色で影をつけます。
いろんな色を混ぜていくのが好きです。楽しい。
ちなみにペンは「水彩(ウェット)」で影をつけています。これが個人的には一番塗りやすいです。
そしたら今度は加算・発光で三色を重ねてなんかこう、光らせます。(語彙力)
そのあとに不透明度を30%まで落とします。
そしてハイライト。ペンは線画につかったペンです。
加算・発光して、不透明度は43%
別に100%のままでもいいんでしょうけど、個人的には落としたほうが好きです。
そしてエアブラシで前髪?のところを肌色で色を塗って、スクリーン。不透明度は24%
肌色が透けているような感じがして、ちょっと透明感が出るのでこの塗り方が好きです。
とりあえずは髪はこんな感じで一度放置します。
次はカーディガン
塗り方としては髪の毛とほとんど同じ。
この二色を同じように乗算「水彩(ウェット)」で塗り塗りします。
影つけるだけでだいぶそれっぽくなりますね
そして最後に覆い焼きを30%
だいぶそれっぽくなってきましたね。
ほとんど同じようにズボンとシャツも塗ります。
塗りました。(説明が面倒くさくなってきたの顔)
はい。
次は肌を塗っていきます。
同じように元となる肌の色を塗ります。
乗算乗算!!!水彩(ウェット)で塗り塗りします。
ちょっとそれっぽくなりますね!!目尻をちょっと色濃くするのが好きです。
色気というものを感じます。
ちょっとわかりにくいですが、白を入れます。
鼻の頭、頰、あとは手にも。
個人的なあれで申し訳ないのですが、白を入れるとちょっとそれっぽくなるなぁ。と。
私の塗り方はそれっぽくなれば勝ちなので(?)
ということで肌は塗り終わりました。
次は刀です。
鐔のところを塗ります。
元の色塗ったところスクショ撮るの忘れてました()
同じように影をつけていきます。
乗算水彩(ウェット)!
そして輝いてる感を出すために加算・発光でキラキラさせます。
不透明度は32%
さらに輝かせます。
不透明度を33%までおとしてもそれっぽくなるからすごい。
柄のとこも服とほとんど同じ要領で塗ります。
完成が近づいてきた。
頭と飾りも一緒に塗っちゃいます。
説明が雑になってくけど同じことしかしてないから…
今度は上身(刀の刃のところ)を塗ります。
べたーっと元になる色を塗ります。
塗ったところは棟というところです。
セルフでグラデーションします。
もちろん水彩(ウェット)ペンの乗算で。
これだけでもだいぶ刀っぽくなりますね
そして刃先を塗ります。
これで刀自体は完成です。
次は鞘を塗り
ました。
これで全部色が塗り終わりました
完成です
とでも言うと思ったか。
そんなわけないじゃないですかーー!!やだーーー!!
ということで色の調整に入ります。
線画をちょっとだけ赤くして、右側にも加算でちょっとだけ赤をつけます。
そしてその上からオレンジをオーバーレイでつけて…
完成です。
APP9なんだけどなぁこいつ…
ゲームの中だけでも日本刀ふりまわせてとても楽しかったです。
クトゥルフは楽しいです。
素敵なシナリオをいただいたので、今度おヒマな方は一緒にクトゥルフしましょウフフ
それでは今回はこの辺で。
ここまで見てくださってありがとうございました。
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